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みそ作り体験をしました~ほし組~
今日は楠城屋さんが来られて、みそ作り体験を
させていただきました!
「みそって何からできていると思う?」と聞かれて
「だいず!!」と答えるほし組の子ども達。大正解!
大豆と一緒に塩と麹を入れるんだよと教えてくださいました。
麹の試食もさせてもらいました!(^^)!
初めて見る麹を恐る恐る食べる子ども達、、、
「おいしい!」という声が聞こえてきました ☺
さあいよいよ子ども達の出番です!
ミンサーという道具で茹でて柔らかくなった
大豆をすりつぶしていきます。
けっこう難しそうです(+o+)
次は3,4人に分かれて手で大豆を潰していきます!
ある程度大豆が潰れてきたら塩と麹を入れてこねます!
全体的に混ざったら丸めて容器の中に(^^♪
作業が終わり、最後にはなんと皆で作ったみその試食をさせてもらえました☆彡
「どんな味がするんだろ~」「ドキドキするなあ」
「しょっぱ!!!」「でも美味しい!」「もう一回食べたい!」
なかなか良い反応でした(*^-^*)
今日皆で作ったみそは楠城屋さんで寝かせてもらい
11月の感謝祭で豚汁を作る予定です☺
それまでに、楠城屋さんにみその様子を見学させて
もらいに行くのもとっても楽しみにしています(*^_^*)
また一つ、良い経験ができました!
2020.06.09
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ミュージックケアに参加しました。~ひよこぐみ~
ひよこぐみの子どもたちも初めてのミュージックケアに参加しました。
始めは普段と違う雰囲気に動揺して、涙なみだの子どもたちでしたが穏やかな音楽と大好きなシャボン玉とオルゴールの音色を聴いているうちにピタッと泣き止んでいました。
自然と笑顔で拍手しています。
最後は「レインスティック」という楽器の音色を一人ひとりに聞かせて下さいました。波の音のような音色でしたよ。
次回も楽しみですね。
2020.06.08
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みどり園・園マークができました!!
今年度、みどり園は創立70年を迎えました。
みどり園の誕生は、養護施設・鳥取こども学園の子どもたちのお世話を長い間続けて来られた、藤野とり先生(藤野興一理事長のお母さま)が、子どものためのよい教育は、幼児期にさかのぼって行かなければならない…と思われたことに始まり、70年前に14坪の小さな保育園を作られました。
『園舎の周りは緑樹におおわれ、自然豊かな環境が丁度よい保育園を作り上げるであろう。』
『やわらかい芝生は幼児の格好の角力場(すもうば)となるだろう。』
『その周りには四季を通じて様々な花が咲きこぼれよう。』
藤野先生は、こうして夢を描き、これにマッチした赤い屋根の家を建てられました。園マークを制作するにあたり、創立当時の赤い屋根の家をモチーフにした物を…という思いの詰まったステキなデザインを作っていただきました。
このステキなデザインと共に、新たな気持ちで、日々の保育に取り組んで参りたいと思います。
※園マークをデザインして下さった、齋藤有希子先生の略歴をご紹介いたします。
〇1980年・・・大阪生まれ
〇2008年・・・京都造形芸術大学大学院博士課程(美術)修了
現在鳥取市在住
自由美術協会会員
〇2011年~2015年・・・京都造形芸術大学 非常勤講師
〇2017年・・・第81回自由美術展新人賞受賞
2020.06.03