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今年は雪が降らず、ありがたい年だなと思い、来所してくださる親御さんとそんな話をしていると、子ども達は「えー、降って欲しいし!!」と不満げな表情をしています。
確かに自分も小さい頃は雪が降れば降るほど嬉しかったのに、いつのまにやら雪の予報だけでため息が出てしまっているなと感じました。
大人になるってこういうことなんですね。笑
大人の自分としては雪が降らないで欲しいですし、子ども達の笑顔と考えるとどしどし雪が降って欲しいですし、とても複雑な思いの今日この頃。
インフルエンザも流行っていますので、体調を崩さないように気をつけていきましょう。
2019.02.19
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先日、11月3日の文化の日に若桜街道で児童虐待防止の啓発活動としてビラとティッシュ配りに参加してきました。
天候もよく、青空のなかオレンジ色のジャンパーが大変映えていたと思います。
パレードにはたくさんの児童虐待防止に携わる関係機関の方々や、以前希望館で関わった子ども達も一緒にパレードに参加していました。
久しぶりに会った子ども達は、希望館を卒業して次のステップでさらにレベルアップしている姿があり、何があっても応援してくれる環境があれば、子ども達は成長していける力を持っていることを改めて感じさせてもらいました。
2018.12.20
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全国児童家庭支援センター 全国児童家庭支援実務者研修会に参加してきました
7月25日(水)大阪市立社会福祉センターで行われた実務者研修会に参加してきました。
研修では新しい社会的養育ビジョンの内容を前提に、今後の里親養育支援について、地域・在宅支援について学びました。また、事例検討を通じて各センターの取り組みについての情報交換も行いました。
研修の中で印象に残っていることとして、里親支援ではなく里親養育支援という言葉が使われたことや、里親さんの養育を支援していくためには地域に支援のネットワークを構築した上で委託し、里親さんが決して孤立してしまうことがないようにしていくことの大切さを改めて感じました。また、それぞれ支援センターによって考え方が違っており、別の視点での新しい発見ができました。今後も地域の中にあるニーズを支援センターがキャッチし、支援につなげていけるようにしていきたいと感じた研修でした。
ちなみに、大阪を味わうぞ!と朝早く起きて研修会場近くのカフェで息抜き。おいしい卵サンドをいただきました。大阪市立社会福祉センターに行かれた際はぜひ寄ってみてください☆
2018.08.01