-
世界中で流行しているコロナの影響で、活発に余暇を楽しむということがしにくくなり、もんもんと過ごしている方が多くおられると思います。
レジャー施設に行けない、観光地へ旅行に行けない、気軽にショッピングを楽しめない、飲みに行けない、映画を見に行けない、カラオケができない、、などできないことだらけで何を楽しみに過ごしたらいいんだ!!という日々ではないかと思います。
それでも、日常に楽しみがないだろうか
ちょっと休日、早く起きておいしいコーヒーを入れてゆっくり飲む
パンを家で焼いて出来立てのにおいを味わう
少し贅沢なバターをトーストに塗ってみる
地元への協力という心でテイクアウトのお弁当を食べる
天気のいい日に布団を干して太陽のにおいを感じる
お風呂にお湯をためてつかってみる
あえて、休日に再度目覚ましをかけて二度寝をしてみる
体が動かないときは「何もしないこと」をしてみる
こんな些細だと思うような出来事でも意外と楽しめるんじゃないかなと思います。
小さないいことを集めてみてはいかがでしょうか。
2020.06.09
-
鳥取県には、
鳥取市に、子ども家庭支援センター「希望館」
倉吉市に、児童家庭支援センター くわの実
米子市に、児童家庭支援センター 米子みその
と、児童家庭支援センターが3箇所あり、年に数回県内の児童家庭支援センターが集まって情報交換をしています。東中西に別れているので集まる所はちょうど真ん中にあたる中部のくわの実さんで行い、そこには手先の器用なスタッフさんがおられ、さまざまなかわいらしい小物を作って素敵に飾っておられます。私はその、かわいらしく、やわらかい雰囲気にホッとすることがあり、この雰囲気を希望館にも持ち帰りたいと思っていました。
それがこの度、くわの実さんより、かわいらしい小鳥の親子さんがやってまいりました。待合のテーブルに飾っています。来られる方がこの小鳥と出会い、その雰囲気を感じて少しでも心がホッとなればいいなと思っています。
心が少しでもホッと出来る場所になるように、おもてなしの心を大切に皆さまとお会い出来ればと思います。
ソーシャルワーカー 岸田 有加
2020.01.21
-
4月から子ども家庭支援センター「希望館」所長として山中八寿子さんが来られました。支援センター「希望館」初の女性の所長です。保健師という視点から相談に来られる方の心配をしてくださるのと同時に私達の健康の心配もしてくださっています。所長としての立場での見守りと、体調を気遣ってくださる優しさはまさに母親のような存在だと感じました。そう考えると子ども達にとっても“母親(もちろん父親もですが)”という存在はいてくれるだけ、気にかけてくれることだけでも大きな安心感をくれる存在なんだなと再認識しました。
私達も寄り添うことで相談に来られる皆さまに安心を感じてもらえる存在を目指していこうと思います。
ソーシャルワーカー 岸田 有加
2019.06.13