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今日ほし組は、鳥取こども学園事務局次長:山本隆史先生を講師にお招きし、「日本語で遊ぼう」と題して出前授業を行いました。国語の教員免許を持っておられる山本隆史先生。何が始まるのかな?と子どもたちはワクワク・ドキドキ❤
まずは、自分の名前と誕生日を紙に書きます。その後、決められた月ごとに集まりました。何のグループかな?
季節ごとの“なかま”だね‼ほし組みんなが集まるとほし組の“なかま”、みどり園のみんなが集まるとみどり園の“なかま”、みどり園は鳥取こども学園の“なかま”なんだよ‼とお話してくださいました。そして、鳥取こども学園が大切にしている“なかまのルール”を教えて下さいました。
・じぶんをたいせつにしましょう
・ほかのひともたいせつにしましょう
・なんでもはなしあいでかいけつしましょう
これは、2月の聖句
「じぶんをあいするように、あなたのとなりびとをあいせよ」そのものですね。
最後に、国語で“ことば”を学ぶ意味の大切さを教えて頂きました。
「言葉は人の心に傷をつける事もある。心の傷はケガと違い、治ったかどうか分からない。だから、国語で言葉を勉強するんだよ。仲間を作るためにも言葉は大切なものなんだよ。」という山本隆史先生のお話を、子どもたちは真剣に聞いていました。
4月から小学生になり、新たな世界に飛び込むほし組の子どもたち…。自分を大切にし、周りの人を大切にし、たくさんの仲間を作って楽しい学校生活を送ってほしいな…と願う担任です。
2022.02.28
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たくさん降り積もった雪で雪遊びを楽しんでいた子どもたち。
そこで、雪で遊んでいる様子を絵で表現しました。
まず初めに、遊んでいる友だちと自分を描いています!
一生懸命書いていますね!
その次は、段ボールに雪をイメージして描いてハサミで切りました!
どうしようかな~と考えながら描いていましたよ。
ハサミで型を切ったら~、スタンピングです!
細長く切った型を上下左右にしながら、雪の結晶を表現していました!
色づくりを楽しみながら服を描いたり、自分の好きな服の模様を描いていた子どもたち
です( ^ω^)
雪で遊んだ思い出の作品ができました♡
話は変わりますが、みどり園では姿勢よく座っているシャキットマンがいます!
つき組の子どもたちもシャキットマンみたいに、食事中や話を聞く時の姿勢を良く
しようと頑張っていますよ。
2022.02.28
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2月8日に、今年度最後のミュージックケアがありました。
始まる前から、ドキドキ★わくわくしながら、先生を見つめるひよこ組さんでした。
手回しオルゴールで「イッツ・ア・スモール・ワールド」を静かに聴き、曲が終わると自然と笑みがこぼれましたよ。
「ミッキマウスマーチ」に合わせて、キララを動かして楽しみました♪曲が流れると、キララを耳に当てたり振ったりして、積極的に動いていました。
「世界中の子どもたちが」の曲を聴きながら、バルーンの上で自由に体を動かします。中には先生たちと一緒にバルーンを持って動かすお友だちもいました。
バルーンの中では、布をさわろうと自然に体を大きく伸ばす姿が見られ、最後にはダイナミックにバルーンがなくなり、「わぁ~♪」と拍手をしていましたよ。
最後は、レインステック(海のさざ波に似た音)を静かに聴いて、落ち着いた気持ちで活動が終わりました。
毎回、ミュージックケアでは、音楽を通じて子どもたちの興味や楽しい姿、そして笑顔をたくさん見ることができ、成長も感じることができました。ミュージックケアの浅見先生も、豊かにものを感じる土台が育っていると話しておられました。とても貴重な経験を、ありがとうございました。
2022.02.25