職員研修・さくら・さくらんぼ(リトミック)
ここ近年、姿勢保持が難しかったり、疲れやすく、よく転んだりする子どもが増えてきているように感じていました。そこで、子どもたちの体づくりの一環とし日々の保育の中で【さくら・さくらんぼリズム遊び】を用いてリトミックを行っています。
しかし…なかなか動きが難しい!!子どもたちと一緒に行う保育教諭も『ここの動きはあっているのか?!』『この動きは子どもたちにどう伝えたらいいのだろう??』と思う事もあり、職員研修を開催しました。
やってみると…大人の体の硬さ…いくら子どもたちと日々一緒に動き回っていても、あまり動かさない体の部位を動かすので、体育館に響きわたる悲鳴…(笑)『はあ~、はあ~』上がる息…( ̄▽ ̄;)
↑↑金魚のポーズです
↑↑アヒル歩き
↑↑トンボ
↑↑そり
子どもたちは、これをニコニコ楽しみながら取り組んでいるので、すごいなあ~と感心させられました。この他にも『どんぐり』『自転車』『両生類の這い這い』『這い這い』『熊歩き』など、足の指の使い方や姿勢を再度確認しながら、研修を行いました。
子どもの育ちに今何が大切なのか、考え、職員同士が高め合っていきながら、日々の保育に努めていきたいと改めて感じました。
2022.09.28