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寒くなるのはあっという間ですっかり肌寒い日が続き、この前まで半袖で過ごしていたのになあと秋の訪れを感じます。
こども達はそれでもお構いなしで外で遊んで「暑い!」と半袖になることもあり、元気いっぱいです。
自然に囲まれた学園のグラウンドで遊んでいると季節の移ろいを感じます。
木の葉の彩りが変わり、聞こえてくる虫の鳴き声が変わり…
どんぐりもたくさん落ちているので
先日ホームの子が袋いっぱいにどんぐりを取ってきたときは驚かされました(^^)
秋と言えば「スポーツの秋」とも言われます。
学校でも運動会にマラソン大会にとスポーツの行事が続きました。
運動が好きな子もそうでない子も自分の力をしっかりと出して頑張っている姿を見て、私たちも励まされています。
スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋…
ホームのみんなで楽しみ尽くせたらいいなと思います!
のぎくホーム
2022.10.25
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鳥取こども学園希望館・不登校児童等グループケア『てくてく』では、
毎月月末に「昼食作り」を計画しています。
事前のメニュー決めから、レシピの決定、買い出しを通所メンバーとスタッフとで一緒に行っています。
「食べることは生きること」とよく言いますが、どんな道を選んだとしても、
食べることが出来ればなんとかなるんじゃないかというスタッフの思いもあり、企画しています。
年度はじめには、バランスの良いメニューについて知る機会を作りました。
↑「ま・ご・わ・や・さ・し・い」
皆さんは意識して摂っていますか?以下は実際に作ったメニューです。
↑てくてくコンロのグリル初利用!の焼き鮭&ししゃも。
バーニャカウダで野菜たっぷり。酢の物と味噌汁も添えて。
↑これが作れれば何とかなる!野菜炒め。ずんだ餅はデザートでしたが、枝豆をつぶすのに中々骨が折れたようです(^▽^;) ノリ塩ポテト、味噌汁と共に。
↑パンを作る回もあります。この時はシナモンロールとお好み焼きパン。
サラダのきゅうりは栽培活動で種から植えて育てたものです。具沢山ミネストローネと一緒に。
このような経験を月に1回していくことで、てくてく卒業時には料理の腕が格段にアップしている子が、
過去たくさんいます。
「てくてく」は『学校に行きたくないな』『人とどう関わったらいいんだろう』などの悩みを持つ子どもたちと、職員が一緒にいろいろな活動に取り組む中で、自分らしさや次の目標を探していく場所です。
今後もてくてくでは、様々な活動体験を通して、子どもたちが経験と自信を増やしていけるようにしたいと思います。
てくてくスタッフ一同
2022.08.31
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7月25日(月)に地元サッカーチームのガイナーレ鳥取さんが鳥取こども学園の子どもたちのために、サッカー教室を開いてくださいました。
天候にも恵まれ、多くの子どもたちが参加することができ、子どもたちは大喜びでした。
こばとホームの子どもたちはサッカーが大好きで、ガイナーレ鳥取さんに教えてもらえることをとても楽しみにしており、サッカー教室でもいきいきと参加していました!
シュートの練習をしたり、パス練習をしたり、2つのチームに分かれて試合をしたりと、体を力いっぱい動かしていました。本物のサッカー選手に教えてもらえる貴重な体験を持たせていただけたこと、本当に感謝しております。ガイナーレ鳥取の皆様のおかげで、子どもたちにとってとても貴重で素敵な夏休みの思い出ができました!
ガイナーレ鳥取の皆様、本当にありがとうございました!
今後の活躍と勝利に向けてこばとホームのみんなで応援していきます。
こばとホーム
2022.08.25