希望館ブログ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 37社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 37

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • 「たなばた」inさつきホーム

    7月7日、さつきホームでは「たなばた」をしました

     

    折り紙で飾り作りをしたり、願いを込めて短冊を書いたり・・・。

    たなばたの物語を振り返りながら、飾りを作る時間はとても楽しかったです♪

    「彦星と織姫って結婚してるの?」という子どもの質問には、

    「どっちだったっけ…?」と答えられず…。

    知っている気になっていましたが、実はあまり物語を知らなかったことに気づきました!

    子どもが学校から借りてきた絵本を一緒に読みながら物語を確認しました。

    そしてなんと、短冊を飾った次の日に願いが叶った子どももいます!

    もしかしたら本当に彦星と織姫がいるかもしれませんね(^^)

    みんなの願い事が叶いますように…!

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    2016.08.01

  • 「こどもまつり」占いコーナー(館長 西井啓二)

     5月22日、真夏を思わせる絶好の晴天の下で 鳥取こども学園「こどもまつり」が開催されました。
     詳細は、別のブログで紹介されると思いますが、例年のとおり希望館の館長は、館長室で姓名判断のコーナーを開設しました。写真では、あやしい雰囲気が漂っていますが「当たるかもしれませんよ」という触れ込みでのコンピューターでの占いです。
     わかばホームの門脇さんと一緒にお客様の応対していました。
     館長室の窓の外を通る人たちに それとなく「姓名判断をしませんか」と声かけをしていました。「当たっているわ」と喜ぶ人も 自分の向いている職業が気にくわないと残念がっていた方もありました。
     小学生の女の子が数人通りがかって 当たっている とかいいながら騒いでいました。騒ぎが収まったころに小学校二年生くらいの男の子が「何があるのかなぁ」という感じで眺めていました

     門脇さんが「姓名判断 占いだよ」といって「やりませんか?」と話しかけたら、「それなんだ?」と男の子の質問がありました。「例えば 将来 どんなお仕事に向いているのかとかが分かるよ」と続けました。

     その後の少年の返答に感動しました。「仕事は自分で考えて選ぶから(占いは)いいです。」といって去って行きました。 

     門脇さんと二人で素晴らしい子どもに育っていると感心し感動しました。


     希望館 館長 西井啓二
     (写真は、たいへん怪しい雰囲気をかもし出している希望館の館長です。)

     「こどもまつり」 姓名判断


    2016.05.23

  • 希望館のホームクリスマス

    毎年12月24日のクリスマスイブには、子どもも大人も楽しみにしているホームパーティーがあります。
    各ホームそれぞれに可愛い飾り付けをしたり、美味しいご飯やケーキを食べて、レクリエーションをして、毎年とても楽しい時間をすごしています。
    待ちきれない子は学校から帰ってきたらパーティーの飾り付けや、ご飯のお手伝いをしてくれたり、今年もそれぞれのホームが想い想いの準備をして、大人も子どももとってもあったかいホームパーティーをすごすことができました。

    homechristmas

    来年も暖かい部屋の中で、美味しいご飯を食べて、楽しいレクリエーションがあって、温かいホームパーティーになれば良いなと思います。


    2016.01.28