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通所部門 不登校児童等グループケア「てくてく」
去る10月末に、通所部門「てくてく」において、
ハロウィンパーティーを行いました🎃毎年子どもたちが楽しみにしているハロウィンパーティー。今年は、ランチをみんなで作って食べた後、ゲーム会をすることにしました。
ランチのメニューは、
〇ミートパイ
〇付け合わせサラダ
〇コーンスープ
〇白玉入りフルーツポンチ
感染症対策をしっかりと行いながら調理を行いました。
ギョギョ!?たくさんの目玉が!?…実はこれ白玉でできています。
豆腐も入れてモッチモチ♪さぁ、完成です!
みんなで「いただきま~す♪」
食事後のゲーム会では、みんなで『人狼』というカードゲームをしました。ただ一人の『人狼』を探り出していくゲーム…騙し騙され!?で大変盛り上がりました◎
「てくてく」は、『学校に行きにくいな』『人とどう関わったらいいんだろう』などの悩みを持つ子どもたちと、職員が一緒にいろいろな活動に取り組む中で、自分らしさや次の目標を探していく場所です。
今後もてくてくでは、様々な体験活動を通して、こどもたちが経験と自信を増していけるようにしたいと思います。
2021.11.19
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ほんのりと秋の近づきを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の夏休みも、子どもたちは毎日元気いっぱい!サッカー、鬼ごっこ、キックボード、ケイドロ、バスケットボール、卓球、バドミントン、ドッヂボール等々・・・グランドや体育館などで汗をかきながら楽しんで遊び、過ごしていました。今回はそんな楽しい遊び場所で、ごく当たり前の物が子どもたちの遊び道具になっている様子をご紹介します!!
まず一番多い物は木の枝、棒。それを集めアニメの影響か戦いごっこなどを始めたりする子どもたちもいたりします。エキサイティングしている時は「危ないよ」と声を掛けることもしばしば。
戦いごっこにはかっこいい刀は欠かせないのでしょう。「その棒、どこにあったの!?」と驚かされるようなものをどこかから見つけてきます。その探索力はきっと将来何かの役に立つ!(笑)。次に多いのが石です。石がそこにあれば、それを蹴ったり打ったり投げたりするのは子どもの性ですが、どこに飛んでいくのか?とこれも冷や冷やさせられます。
木の枝や棒や石で遊ぶ…ごく自然な遊び方なのですが、見守っている大人は「けがや事故につながらないか」とやきもきしてしまいます。「危ないよ」と声を掛けたり、石を異動させたりして事故を予防しています。
このような「遊びの見守り」を通じて、子どもの頃は当たり前に遊んでいた物や遊び方も、大人という立場では感じ方や捉え方が変わっていくものだなぁ~と、しみじみ感じています。
でも、禁止や管理するばかりが大人の役割ではありません。子どもたちの「面白い、楽しい」という感覚を共有しながら事故やけがを防ぐということが大切になるかと考えます。
そのためには、一緒に汗を流し楽しんで遊ぶという「遊びの輪の中に入って見守る。」スタンスで、安心安全な遊び場所づくりに取り組んでいきたいと、暑かった夏を通じて感じました。
鳥取こども学園希望館
フリー職員一同
2021.09.01
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7月某日、ある晴れた日に職員の知人のご厚意で浜村にあるジャガイモ畑で、いも堀体験をさせていただきました ♪子どもも大人も楽しみで、ワクワクして行きました。
暑い中でしたが、子どもたちも、せっせと頑張って
沢山のジャガイモを収穫しました。みんな大満足(´艸`*)
希望館に持ち帰り、各ホームにお裾分け(∩´∀`)∩ワーイ
早速、ホームでジャガイモ祭り(*^▽^*)
スイートポテト、フライドポテト、じゃがバター等々♪職員が腕を振るって作ります!!子どもたちも、喜んで美味しくいただきました (●´ω`●)
これはジャガイモの大学芋です☆
ちなみに、一番人気だったのはポテトチップスでした!(笑)
やっぱり子どもは大好きですね°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
楽しい一日でした!!
2021.07.26