年末から年明けの通所風景① 『分校分教室鍋の会』
毎日寒いですねぇ~⛄
もう2月も半ばで、年が明けてから3倍速くらいで時が進んでいるような気もします。少々、通所部門のブログもそんなスピードに間に合っていない反省を冒頭に述べさせていただいて、ちょっと、年末の風景から年はじめの様子をシリーズでレポートします。
どうぞ、お付き合いくださいませ<(_ _)>
それでは、まずは年末の風景から…
クリスマス前になりますが、2024年分校分教室最後の行事として12月19日に「鍋を囲む会」がありました。あったかいお鍋をみんなで囲みながら今年の活動を振り返り自信をつけたり、来年に向けての目標をたてたりする大切な行事の一つです。
数日前からグル-プのみんなで「どんな味の鍋にする?」「どんな具材がいい?」と相談し、前日には予算を気にしつつ、近所のスーパ-へ買い出しに出かけました。
「予算内で買えるかな?」と心配していましたが、電卓片手に慣れた手つきで野菜、お肉コーナ-などをまわり無事買い出し完了。予想を上回る具材が予算内で買え、みんな大喜びでした☆☆
そして、いよいよ当日です。朝からエプロン三角巾を身にまとい、野菜やお肉を切る子、きのこを手で割く子、丁寧に灰汁をとる子、味をつける子…それぞれで役割分担をしていき、、、教室からいい匂いがしてきました(^^♪
今年の鍋のお味は…この3つ(#^.^#)
←シメのラ-メンたっぷりで大満
「キムチ鍋」
←絶対食べたい鍋の王様⁈
「すき焼き風鍋」
←鳥取の冬といえばやっぱりカニ🦀
「カニ豆乳鍋」
(…買い物当日に予算内のカニがありました。の写真)
どのお鍋もそれぞれのグル-プのいい味?が出ていて絶品でした。お鍋って無限に食べれちゃいますよね~☆彡あっという間にどのお鍋もきれいになくなりました。
お鍋で体があったまった後は、川柳発表会の開幕です。できるようになったことや今年1年を振り返って一人一人が発表をしました。その姿はとても自信に満ち溢れていました。みんなの川柳を聞き、最後は心もポカポカになったのでした♪
2025年もいろんなことに一緒にチャレンジしていきたいと思います。
鳥取こども学園希望館通所部門 東中学校のぞみ分校と修立小学校分教室は、福祉、医療、そして教育が力を合わせる中で、福祉を必要とする子どもたちの「伴走者」であり続けたいと思っています。
2025.02.18