お久しぶりです。ひょうのせん!(^^)!
2月7日、待ちに待った5年ぶりに行ってまいりました!分校分教室の冬の遠足で、スキー・スノーボード体験をしてきました。
週間天気用法で当日は警報級😲の大雪予想でしたが、雪による交通渋滞などの想定内のハプニングはご愛敬程度で、何とか事故なく怪我無く有意義な一日を過ごすことができました。
前回の冬の遠足を体験した生徒も大人2~3人で、子どもたちは、ほぼ雪山は初体験で、楽しみと不安が入り混じった気持ちで当日を迎えました。
ウエアを着こみ、ばっちりきまると、なんだか様になった気分になるのでしょう(笑)できる気にだんだんなってきました!
ゲレンデにつくと、なんとまぁ、柔らかなパウダースノー⛄
恒例の記念撮影を全員でパチリ☆
さあ、始まりです!
少し坂の上に自力で上って、体慣らし。やっぱり、子どもたちは飲み込みが早い!何と言っても度胸があるのです!「キャーッキャーッ」と叫びながら数回滑ったと思ったら、もっと上へもっと上へという子たちばかりになりました。
力いっぱい動いたので、お昼ごはんのカレー(数名きつねうどん)が格別においしかったです✨
午後は、ほとんどの子どもたちが、リフトに乗って上からチャレンジすることができました。子どもたちは休憩することも忘れて、上がっては爽快に降りてを繰り返すくらい上達しました。
終了の声をかけると、「え~っ!もう終わり???」となるくらい、名残惜しそうでした。
貸スキーの川戸さんに、『ありがとうございました。』とあいさつをして、雪山をおりました。帰りのバスは、みんな疲れて爆睡…でした。思い出に残る素敵な一日になりました。
何はともあれ、天候にも恵まれ、事故なく怪我なく、スケジュール通りに行えたことに感謝でした。
鳥取こども学園希望館通所部門 東中学校のぞみ分校と修立小学校分教室は、福祉、医療、そして教育が力を合わせる中で、福祉を必要とする子どもたちの「伴走者」であり続けたいと思っています。
2025.03.07