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暖かく、過ごしやすい季節になりました。
今年度も学園前の川沿いにも、見事に綺麗な桜が咲きました!
こすもすホームの子ども達も桜に見守られながら、卒業・入学・進級しました。
それぞれ、新しい学校、新しいクラス・友達に緊張・不安・楽しみがありながら、毎日登校しています!
今年は、どんな思い出ができるかな…?
2018.05.01
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地区対抗のスポーツ大会の招集がかかると「また春がきたな」「1年が始まるな」と実感する今日この頃。
桂木地区に仲間入りして4年目の春を迎えます!子どもたちの事もかわいがっていただき、声をかけてもらい、私たち職員もすっかり顔見知りになりました。卓球・バトミントン・野球・グランドゴルフ・テニス…経験したことのないスポーツも勢いだけで参加し、散々な結果でも笑って過ごせる仲間。勝っても負けても祝勝会をして、いつも公民館に集まっています。そのかかわり1つ1つが、さらなる繋がり・絆となっているのだと思います。フォロー出来る事はして、助けてもらう所は助けていただき、この繋がりが安心に変わっている日々です。
これからも背伸びすることなく、かかわっていけたら嬉しいです。
2018.03.19
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つくしからの春の誘いを横目で見送りながら、朝早くから近くの目的地までお出かけです。
曇り空の中、今日は鳥取マラソン。
大人のボランティアに付き添っての参加です。まずは、頑張っている選手に届ける、エールを込めたお水の準備です。
「コップの3分の1…」「コップの3分の1…」と呪文のように繰り返しながら注ぎます。
雨がコップに入らないかを心配しながら選手を待ちます。
「雨がコップに入ったら重たくなっちゃう。」
穏やかな時間が過ぎていきます。パトカーが通り、白バイが通り、慌ただしくなってきました。
そこへトップの選手がやってきました!
遠くで見る選手たちのことをゆっくりだなぁと感じていた次の瞬間、全速力だと思うほどの速度で風とともに去って行きます。
選手のスピードに負けて、準備したお水はコップに留まることができず、子どもたちに向かって飛んできます。
あまりの速さと驚きに顔を見合わせて笑い、キラキラした目で世界を見つめています。休憩の合間に、選手しかもらえないうどんを味見させていただいたりと、地域の人たちからは優しい声を掛けて頂きました。
そして、一緒になって最後の選手が通り過ぎるまで声を張り上げて応援しました。
最後まで「ありがとう」をたくさんもらいました。選手たちに負けないくらい疲れ切ったすがすがしい帰り道。
この道の先は、子どもたちにはどのようにみえていたのでしょうか(* ^o^ *)
2018.03.19