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はまむら作業所BeachVillageから積雪の情報です。
JR山陰線浜村駅の近くにありますが、ニュースで18時間以上列車が動かなくなったと話題になった青谷駅の隣の駅です。
2月10日朝8時頃には、10センチ程度の積雪でしたが、みるみるうちに雪に埋もれてしまいました。
13日(月)は、交通機関が止まってしまい、送迎の車両も動けず、やむなく休業日としましたが、スタッフがとにかくBeachVillageまでたどり着いて、除雪作業。13日の午後にようやく作業所内だけは雪から開放しました。14日も利用者の方がこれず、やむなく閉所日としましたが15日からは通常通りの作業を始めたいと思っています。
2017.02.14
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【異変】10月21日の地震でBeachVillageで温泉が噴出
平成28年10月21日 14時7分頃に発生した県中部を震源とする地震は、はまむら作業所付近でも震度5強の地震を感じました。大きな被害はありませんでしたが敷地内に異変が生じました。
作業所敷地内の温泉井戸は、それまでポンプを使わないと温泉は出なかったのですが、 地震以降、温泉が自然に噴き出るようになりました。
日本海テレビに情報提供をしましたが、早速、取材に来られて、25日夕方の日本海newseveryで報道がありました。
2016.10.26
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BeachVillageFarm NEWS チーム浜猿 緊急出動
平成28年9月20日未明から台風16号接近による強風被害がありました。先般、お知らせした「白ネギ畑」が風対策をしていたのにも係わらず、たくさんの白ネギが傾いてしまいました。収穫前に栄養とうまみを蓄える重要な時期です。70メートルの畝が11列。収穫量は、利用者様の賃金に直接反映します。
なによりも、白ネギは、BeachVillageにとっては ドル箱なのです。本職の農家の方に比べたら、たいした量でも金額でもありませんが、BeachVillageにとっては、重要な現金収入の一部です。放置すると病気に罹るか 痩せてしまって販売できなくなります。
復旧作業は、倒れたり傾いた白ネギを手作業で助け起こし、根元に土を盛るという簡単な作業ですが、1列の作業に二人がかりで2時間を費やしたそうです。しかも、中腰での作業を続けるだけで重労働です。
そこで、はまむら作業所おたすけ隊「チーム浜猿」に緊急出動をお願いしたところ、法人各事業所から元気な若者が集合してくださいました。9月26日、天候は曇でしたが雨にはあわず、10時30分にスタートした作業は、12時までには終了してしまいました。 白ネギは、土を盛りすぎると太らなくなってしまいます。かといって、土を盛らないと白ネギの白い部分が減ってしまうそうです。ここからは、利用者の皆さんとスタッフで土を盛っていきます。チーム浜猿の皆さん ありがとうございました。
(西井啓二 記)
2016.09.27