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社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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フレンド&スマイルブログ

  • 花火~鳥取スマイル~

    今回、報告が遅くなりましたが、夏の最後にささやかな花火大会をおこなった報告です。

     

    メンバーはスマイルの寮生たちに加えフレンド・スマイルのOBも参加しました。

    場所はスマイルの駐車場のため打ち上げ花火等もなく手持ち花火のみでしたが、

    コロナ禍の自粛生活で何もできなかった夏を取り返すかのように楽しんでいました。

     

    夕食がたまたまタコ焼きだったため、「祭りに行きたかったな。」

    「海も行きたかったね。」と自粛生活の寂しさを感じさせる言葉もちらほら・・・

     

    それでも、小さな楽しみの中で笑顔を見せてくれる子ども達・・・

    先の見えない不安に疲弊する職員も感謝する一日となりました。


    2020.11.04

  • 深夜避難訓練

    9月は防災の月です。ということで、鳥取フレンドも深夜避難訓練を実施しました。
    今回は、「21時30分に地震が起きて、停電もしている。」という想定で行いました。
    まずは8月末に、寮生・職員が集まり実際に起きた時を想定しての机上訓練を行いました。
    地震時にすること、避難場所、防災リュックの場所など確認しました。
    寮生から、「バタバタしそう。実際起きてみないと分からない。」「一人一人が慎重に行動しないといけない。」「思ったより大変。実際動けるかわからない。」など多くの意見が出ました

    そして9月上旬。机上訓練をもとに実際に深夜訓練を行いました。
    今回は寮生に訓練の日時を事前に伝えていました。なので、ある寮生は訓練開始時間の直前になると自室に入り、自室から出てくると、帽子に腕時計を装備。外出する準備をばっちりしていました。

    「いやいや、それじゃあ訓練にならないじゃん(笑)!!」とツッコミが入る場面がありました。

    21時30分、訓練開始。地震速報のアラームが響き、ブレーカーを落として暗い中で地震が収まるのを待ち、事前に確認していた外の駐車場に避難。重い防災リュックを実際に担いで避難場所である、最寄りの公園までみんなで歩きました。
    今回は、事前に机上訓練をしていたのでスムーズに避難が出来ました。実際やってみてわかったこともあり訓練してよかったです。しかし実際に大震災が起きたときにどう動けるかが重要。日頃から防災意識をもって生活していこうと改めて思いました。


    2020.10.01

  • 大自然を満喫

    コロナ禍の今年の夏。いろいろと遊びに出られませんでした。
    しかし、三密にならない県内の自然スポットならOK!

    7月末には、岩美町の東浜海岸へドライブ。
    東浜の砂浜を思いっきり駆け回りました。

    東浜からの帰りに、旧「鳥取フレンド滝山寮」の前を通りました。
    30年前の当時を知る、統括寮長が「アオダイショウとか出て、大変だった」と今の寮生に当時の話をされる場面がありました。

    8月末には雨滝に行きました。穴場の避暑に行こう!と出かけました。
    しかし8月最後の日曜日ということもあり、かなり多くの人が…駐車場も満車。
    寮生も「こんなにいたら人酔いするわ」とぐったり。

    蜜を避けて下流へ。
    小川からマイナスイオンが出ていて、とっても涼しくて気持ちよかったです。

    ある寮生が小川の中に入って「めっちゃ冷たい!」とはしゃぐ一方で、日陰のベンチに座ってずっとスマホゲームをする寮生も(笑)。

    みんな大自然に触れて、少しはリフレッシュできたのではないでしょうか。


    2020.10.01