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鳥取こども学園事業説明会のおさそい.
子どもたちの施設で働くことを考えていらっしゃる皆さんを対象に鳥取こども学園の活動を説明する「法人事業説明会」を開催します。就職をお考えの方、そうでない方、どなたでもご参加いただけます。当法人への就職ではなくて 社会的養護分野での活動をお考えの方、興味があるという方もご参加ください。
1 日 時 平成31年1月27日(日)
12時30分受付 13時開始 17時終了予定2 場 所 鳥取こども学園 教育棟研修室(鳥取市立川5丁目417番地)
3 日 程(説明の順番・時間は、変更することがあります。)
ご参加の方の都合で途中での入退場ができます。13:00 開会 ごあいさつ 法人理事長 藤野興一
13:10 オリエンテーション
法人人事担当 田中佳代子(業務執行理事)
13:15 法人事業説明(各事業の担当者がご説明をします。)
(1)鳥取こども学園(児童養護施設)
(2)鳥取こども学園乳児部(乳児院)
(3)鳥取こども学園希望館(児童心理治療施設)
(4)鳥取みどり園(保育所)
(5)鳥取フレンド・鳥取スマイル(自立援助ホーム)
(6)とっとり・よなご若者サポートステーション
(地域若者サポートステーション事業)
(7)はまむら作業所 BeachVillage(障害者福祉サービス)
(8)子ども家庭支援センター「希望館」(児童家庭支援センター)
(9)里親支援とっとり(里親支援機関事業)
15:30 就職相談会・施設見学
17:00 閉会4 対 象
大学院・大学・短期大学・専門学校で福祉を学んでいらっしゃるすべての皆さん(学年を問いません。)。保育士資格、小学校・中学校・高等学校・幼稚園の教員資格、社会福祉主事任用資格、社会福祉士資格、精神保健福祉士資格、児童福祉司任用資格、キャリアカウンセラー資格、臨床心理士資格、公認心理師資格を取得の皆さん、または取得見込みの皆さん。児童福祉施設での実務経験のある皆さん。詳しくは、法人事務局までお問い合わせください。5 問い合わせと申し込み先
案内パンフレット
案内パンフレットに必要な事項をご記入のうえファクシミリ・Eメールまたは電話でお申し込みください。
社会福祉法人鳥取こども学園 事務局長 山根章明(やまね たかあき)
〒680-0061 鳥取市立川町5丁目417番地
電話 0857-22-4206 FAX 0857-23-0242
Eメールアドレス toriko@www.tottorikodomogakuen.or.jp
2018.12.12
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6月2日(土)法人事業活動説明会を開催します。.
当法人では、次代を担う人材確保を目的として、「社会福祉法人鳥取こども学園法人事業活動説明会」を実施しております。
1 日 時 平成30年6月2日(土) 13時から17時まで2 場 所 鳥取こども学園 教育棟研修室(鳥取市立川町5丁目417番地)
3 参加対象 大学・短期大学の在学生、その他当法人への就職希望者
4 該当職種 保育士・児童指導員・心理療法担当・支援員・キャリアカウンセラー・調理員等
5 内 容
13:00 受付開始
13:30 開 会 あいさつ 法人理事長 藤野興一
13:10 オリエンテーション 法人事務局長 山根章明
13:15 法人事業説明(各事業・施設担当者等が説明をいたします。)
・ 鳥取こども学園
・ 鳥取こども学園乳児部
・ 鳥取こども学園希望館
・ 鳥取みどり園
・ 鳥取フレンド・鳥取スマイル
・ とっとり・よなご若者サポートステーション
・ 障がい福祉サービス はまむら作業所
・ 給与、人材育成、福利厚生等に係る説明
15:30 就職相談会・施設見学
17:00 閉 会(御参加の皆様の都合により途中退出ができます。)6 申し込み 案内パンフレットをダウンロードして、FAXまたは電話でお申し込みください。
7 案 内
鳥取こども学園法人事業説明会案内パンフレット(PDF)
平成30年度各大学・短期大学・専門学校等 担当者様宛(PDF)8 申し込みとお問い合わせ
社会福祉法人鳥取こども学園 法人事務局長 山根章明(やまねたかあき)
〒680-0061 鳥取市立川町5丁目417番地
電話 0857-22-4206 FAX 0857-23-0242
E-mail : toriko@www.tottorikodomogakuen.or.jp
2018.04.24
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CAPTA「いのちを考える音楽会」5月13日.
「教育家族」による凄まじい虐待のサバイバー、ソプラノ歌手 村上彩子さんの命の歌と語り「いのちを考える音楽会」の御案内をします。
日 時
平成29年5月13日(土) 13:00開場 13:30開演 16:00終演
会 場
カウベルホール(メインホール) 東伯郡琴浦町 0858-53-15165月5日子どもの日から5月12日まで、児童福祉週間です。
児童相談所の子ども虐待対応件数10.3万件、虐待死事件が5日に
1人、不登校小中学生12.3万人・高校生7万人、ニート引きこもり推定70万人、DV10.2万件、という数字を見ても、日本の子どもたちは今極めて困難な状況に置かれています。川崎市や寝屋川市の中一少年殺害事件のような居場所のない浮遊する子どもたちの被害・加害事件も後を絶ちません。そのような中で、昨年6月3日施行の改正児童福祉法では、1989年11月20日国連で採択され、1994年5月に日本が批准した「子どもの権利条約」で言う「子どもの権利」、「最善の利益」、「意見表明権」などが児童福祉法の第1条、第2条に規定された意義は大きい。今まで「親権」は民法で規定されていたが、子どもの権利が日本の法律に初めて規定されたのです。
ソプラノ歌手村上彩子さんは、「教育家族」による凄まじい虐待のサバイバーです。今では国際的にも活躍されている村上さんは、教員の両親から、特に父親の暴力を含む被虐待の当事者としての叫びを歌と語りによって、私たちの魂に響き渡る深い感動を与えてくださいます。
死線をさまよいながら両親と決別し、働きながら東京芸術大学声楽科に7度目の受験で合格されるまでの挫折と絶望を乗り越えられた命の歌と語りは、私たちに改めて命の大切さを問いかけます。
村上彩子Facebook
いのちを考える音楽会御案内 パンフレット PDF社会福祉法人鳥取こども学園常務理事・全国児童養護施設協議会会長
藤 野 興 一
2017.05.01