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゜・*:.。. ☆2014 鳥取こども学園クリスマス祝会☆.。.:*・゜.
平成26年12月21日(日)、毎年恒例のクリスマス祝会が、こども学園体育館で行われました。
今年も大勢の保護者さんなどが来てくださりました。
第一部
聖書朗読・お話・お祈り
児童によるキリスト降誕劇、女子中高生、職員による聖歌隊
昼食パーティー
開会挨拶、乾杯
第二部ホームの出し物
月1回、乳児部にベビーマッサージに来ていただいている
トータル自然療法【TNA】協会「セラピストの学校」代表井上さん紹介で
特定非営利活動法人日本ウォーキングセラピスト協会理事中川慶子さんによる
親子体操
チャリティーで集まったお金で絵本を寄付してくださり、さらに手作りクッキーもいただきました。
サンタさん登場♪
お菓子のプレゼントをもらいました♪
鳥取学生赤十字奉仕団さんによる劇
奉仕団さんよりプレゼントもいただきました☆
新人職員による劇
16時近くまで14個の出し物があり、ダンスや劇などそれぞれ個性豊かなものでした。
とても楽しい1日となりました。
2015.02.18
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施設職員の配置基準が変わります.
本日(2015年1月15日) 一斉に報道されたとおり、2015年度当初予算案が閣議決定されました。メディアの報道では表に出てこないのですが、今回の予算案に社会的養護分野の施設職員の配置基準の引き上げが含まれています。「社会的養護の課題と将来像」の「将来像」が現実のこととなります。
鳥取こども学園 藤野園長が社会保障審議会児童部会社会的養護専門委員と一員として取り組んでこられた結果と信じています。法人鳥取こども学園は、子ども達も職員も藤野園長を応援していました。措置費による職員配置基準は、基本的には1976年に定められたままで経過してきました。実に39年ぶりの大きな改革が訪れました。
すばらしいことです。
これから細部の折衝が始まります。藤野園長には更にお忙しい事となるのでしょう。藤野園長にあっては、身内ながらも、健康に留意し、引き続き現場職員のリーダーとして「社会的養護の課題と将来像」の実現をめざしていただくことをお願いします。予算案の概要は 2015年度 厚労省家庭福祉対策予算概算要求の概要 をご参照ください。
鳥取こども学園希望館 西井
2015.01.15
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『隣る人』上映会 終了しました.
1月10日(土)、映画「隣る人」上映会を開催しました。
会場が満席になるほどたくさんの方にご来場頂きました。本当にありがとうございました。
想像していた以上の反響。驚きとともに、とても嬉しく思います。
☆写真は、上映後に行った、鳥取こども学園についてのプレゼンテーションの様子です。
これからも多くの人がこの映画「隣る人」と出会い、子ども達の幸せについて真剣に考えるきっかけとなりますように・・・。
そして今回の上映会におきまして、ご協力いただきました団体様各位にも、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
今後とも、鳥取こども学園へのご支援の程、よろしくお願いいたします。
2015.01.14