学園からのお知らせ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 78社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 78

絵画作品の御寄贈をいただきました。作者は、近頃　鳥取にUターンされてこられた　川口敬恵 様です。「涼風」と題された作品は、上高地の風景を描いた心の休まる雰囲気のある絵画です。現在、希望館の「さつきホーム」に飾ろうと考えています。

　川口様は、今年２月２７日～３月４日の間、鳥取市内で初めての個展を開催され、「涼風」も出展された３１作品の中のひとつです。個展には、延１５００人以上の方が鑑賞されたとのこと。鳥取では珍しい集客だと驚いています。

　川口様と鳥取こども学園との仲を取り持っていただい福田様は当法人の尾﨑理事長と以前から交流があり、この度の作品の寄贈となりました。以前、都会に住んでいらっしゃった川口様は、鳥取の美しい風景をこれからも描き続けられるとのこと。感謝と共に今後の御活躍と鳥取こども学園との末永いお付き合いをいただきたく思います。ありがとうございます。

写真は、御寄贈をいただいた絵画を囲んで、左から希望館館長、福田様、川口様、尾﨑理事長です。

　希望館館長　西井啓二

鳥取こども学園(児童養護施設)、鳥取こども学園希望館(情短施設)、鳥取こども学園乳児部(乳児院)が今年度(平成26年度)受審いたしました社会的養護施設第三者評価の受審結果が全国社会福祉協議会のホームページに掲載されています。
(下記にて全国社会福祉協議会・社会的養護施設第三者評価結果のＨＰにリンクしております)

　●鳥取こども学園
　　　総評等は こちら
　　　評価結果詳細は こちら

　●鳥取こども学園希望館
　　　総評等は こちら
　　　評価結果詳細は こちら

　●鳥取こども学園乳児部
　　　総評等は こちら
　　　評価結果詳細は こちら

１月１８日に毎年恒例の卓球大会が開催されました。

幼児～小学校低学年はミニボーリング大会を、小学校高学年以上の子どもたちは卓球を楽しみました。
試合は小学生の部、中学生の部、オープンの部に別れて行われました。

決勝戦は１試合ずつ繰り広げられるため、注目の的です。

オープンの部では高校生、学園職員、ライオンズクラブの方々がランダムにダブルスを組みます。
我らが園長も寄る年波にも負けず、童心に返ってハッスル！
子どもたちも普段なかなか見ることのできない園長の姿に興奮気味です。

 
　最後は表彰式で大会を締めくくり、　　みんなで健闘を讃え合います。試合に勝った子も負けた子も、充実した時間をすごすことができました。

 　鳥取ライオンズクラブのみなさま、今年も楽しい時間をありがとうございました。子どもたちは年１回のこの大会をとても楽しみにしていますので、来年もまたよろしくお願いします。