学園からのお知らせ | 社会福祉法人 鳥取こども学園 - Part 55社会福祉法人 鳥取こども学園 | Page 55

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • 学園こども祭り.

    5月21日(日)天気にも恵まれ、毎年恒例の『学園こども祭り』を開催致しました。

     

    地域の方々や保護者の方々、OB、OGの皆さん

    多くの方に来て頂き、とても賑やかなバザーになりました。

    今年度は、今までと違う場所で行いましたが、色々なコーナーがあり、とても楽しいバザーになりました。

     

    最後になりましたが、ご来園頂きました皆様、立五二区町内会、鳥取学生赤十字奉仕団、東部里親会の皆様、ご協力心より感謝致します。


    2017.05.31

  • ♣ 山菜摘みに行きました ♣.

    5月13日(土)土曜学校のみんなで山菜摘みに行きました。

     土曜学校は、創立以来続けられてきた日本キリスト教団鳥取教会の教会学校・鳥取こども学園分校です。

     だいたい月に2回のペースで土曜日の14:00に集まった子どもたちで礼拝と交わりの時を持っていますが、参加メンバーは幼児、学童を中心に10~30人の参加・出席があります。

     土曜学校のスタッフには、鳥取教会から派遣の教会学校教師が加わってくださり、この日は数少ないお出かけ行事でした。参加者は、子どもと大人合わせて40人。それぞれ学園、希望館、乳児部の公用車に分乗して八東フルーツ観光園に赴きました。

     山菜を摘むには少し遅く、メジャーな「わらび」や「ふきのとう」「たらの芽」は時期を過ぎていましたが、実は、山菜は他にもいっぱいあります。それを子どもたちに案内してくださるのは、フルーツ観光園で梨園を経営する中屋さんです。この日はなんと、中屋さんの誕生日でもあり、みんなで♪ハッピー・バースデイ♪を歌ってお祝いしました。

     中屋さんとは鳥取県の農福連携事業で知り合い三年前からお世話になっていて、この日も農園事務所棟裏の河川道路端に生えている「あさつき」「くず」「よもぎ」「こしあぶら」「のびる」を教えてもらい、みんなで穫って天ぷらにしていただきました。

     ちょっぴり苦い大人の味。でも、摘みたての「よもぎ」「くず」はほとんどクセがなくあっさり味で、普段野菜をなかなか食べない子どもたちも、パクパク美味しそうに沢山食べていました。中には、カレー塩や抹茶塩を準備してきている小学生もいて、みんなで春の味を堪能。

     少し霧雨交じりのあいにくの天候で、公園での遊びは短縮しましたが、気温は丁度良い感じで楽しく過ごし帰ってきました。

    自然の恵みに感謝!


    2017.05.23

  • 鳥取ライオンズクラブ お菓子作り.

    4月23日に鳥取ライオンズクラブの皆さんと、中国電力鳥取支社にてお菓子作りを行いました。

    グループに分かれ、パンケーキ・ミニアイスとフルーツを作りました。

    職員、ライオンズさんの見守りのもと各々が分担して材料を切ったり、小麦粉をふるいにかけるなどおかし作りを楽しみました。グループによって盛りつけの仕方が違っており、それぞれの個性が光っていました。試食の時には同じグループ、もしくはブロック同士でテーブルに座り、手作りおかしの感想を伝え合って親睦を深める姿が見受けられました。

     

    試食後には中国電力の営業所長さんより電気の仕組みについてミニ講義をしていただき、普段何気なく使っている電気のことについて学ぶことができました。

    ありがとうございました。

     


    2017.05.02