学園からのお知らせ | 社会福祉法人 鳥取こども学園社会福祉法人 鳥取こども学園

社会福祉法人 鳥取こども学園は、キリスト教精神にもとづいて創立されました。その基本理念は『愛』です。

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  • 🏕️鳥取県児童養護施設協議会児童交流会 in 大山青年の家⛺.

    11月9日~10日にかけて鳥取県児童養護施設協議会児童交流会が大山青年の家にて行われました。

    両日とも天気に恵まれ晴天の中キャンプを行うことが出来ました。
    対象は小3~小6で、初対面同士の子どもたちが、はじめはソワソワしながらもグループごとのレクリエーションや食事作り、生活を共にするうちにあっという間に打ち解けていきました。
    カレー作りでは、薪わり、火起こし、食材の下準備等、普段経験してこなかったことに挑戦!協力し美味しいカレーを作ることができて、みな満足そうな表情でした。

    2日目はニュースポーツの「クッブ」を体験しました。
    聞きなれないスポーツに戸惑いいっぱいでしたが、子どもはすぐに慣れて大人より器用に競技を行なっていました!球技が苦手な人や体力に自信のない人でも楽しんで遊べるような内容でした。
    是非興味のある方は調べて見てください!

    2日間通して初対面の子どもたちが活動を通して絆を深めるなかで、笑顔も増えていく姿がとても印象的でした。
    素敵な出会いに感謝です!


    2024.12.10

  • 😃芝生おじさんプチ奮闘記😭.

     2022年6月にスタートし、多くの方々にご支援いただいた鳥取みどり園71周年企画“鳥取方式グラウンド芝生化プロジェクト”も今年で3年目となりました。ここまでのあゆみを振り返ってみます。


     2022年6月にグリーンスポーツ鳥取のニール・スミス代表に指導を受けながら鳥取みどり園の子どもたちと保護者のみなさんと一緒に苗(ポット)植えをしました。 グランドに苗が点点とあるだけで「これが本当にグラウンド全面を覆って緑の絨毯になるのだろうか?」と思ったものでした。それでも自然の力は強く、夏過ぎには緑がグラウンドを覆ってきました。とはいえ厚さはまだまだ・・・でした。

    2年目の2023年は芝生がグラウンドを覆ってはいるものの、厚さがまだまだ十分とは言えませんでした。


      そして2024年。ニール代表に「まずは3年」と言われていましたが、3年目の今年ようやく芝生に厚さが伴ってきました。

     そんな順調に芝生の成長を喜んでした矢先、大事件が・・・。
    「芝が・・・枯れている・・・。やってしまったか・・・」
    暑さと乾燥に強いティフトン芝でも、35度以上の日が続くという異常な酷暑には耐えきれなかったようです。


     しかし、最高気温が35度を下回るようになってからの復活のスピードに「自然の力はやはり偉大」と改めて感じ入りました。

     11月下旬、夏芝は冬眠を迎えています(視た目は枯れていますが、根っこは生きており、また来年の春に芽を出してきます)。冬芝がグラウンドを覆ってきています。

     学園・みどり園の子どもたちが芝生のグラウンド、緑の絨毯の上で元気に遊んでいます。裸足であそんでいる子、中には寝そべっている子もいます。なにより、こけても以前のように擦り傷をしてしまう子はほとんどいなくなりました。これも子どもたちを成長を願い、ご支援いただいている皆様のおかげと感謝いたします。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

    常務理事 山本隆史


    2024.11.30

  • 🎼毎年恒例🎵新!ミュージックフェスティバル🎵.

    17日、毎年この時期恒例、鳥取学生赤十字奉仕団の主催の「新!ミュージックフェスティバル」が開催されました!

    こどもたちも友達の歌ったり踊ったりする姿を見るのが楽しみで、開催前からワクワクでした(^▽^)/

    今年度はアイドルソングを歌って可愛らしいダンスをするこどもが多く、

    観客席からは「かわいい~❤️」と黄色い歓声が飛び交っていました♪

    休憩時間のビンゴ大会でもたくさんのこどもたちがお菓子ゲットで大盛り上がり!

    今年は「恥ずかしい…」と出場を諦めた子も、

    楽しい雰囲気を見て「来年はやってみたい!」と思えるような

    楽しい一日になりました♪

    鳥取学生赤十字奉仕団のみなさま、ありがとうございました。


    2024.11.25